少し、妖しくて不思議な話やスピリチュアルなコト
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宙 そら
とおく
 音の梯子を掛けて

 緩やかな螺旋状の上昇

 いつも、始まりと終わりは一緒だから
 本当は何一つ悲しむ事なんか…無いんだ、と、優しい口調で云う君の瞳の奥の哀しみを称える水瓶が
 いつ溢れ出すのか……

 その雫が地上に届く日に
 沢山の花が咲けば良いと

 想う

 かつて、
 きみの一部だったこの土と灰

 再び芽吹く花を支える大地

 新しく生まれて
 わたしたち
 もう一度 遇いましょう

 駒草の萌える大地で

 アーモンドの花が雪の様に降るあの場所で

 櫻吹雪の下で

 春の雨がやさしく濡らすこの場所で


 また 春に あいましょう


†散文† : comments(0) : trackbacks(0) : 揚翅 (ex. Sister Strawberry) :
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